【第五人格】基本的な立ち回り方①(サバイバー)

この記事ではサバイバーの基本的な立ち回り方を紹介できればと思っています。特に、蜂帯からグリフォン帯(1段から5段)を対象としたものとなりますので、その点はご了承ください。

サバイバーが勝つ条件

まず基本の確認になりますが、このゲームはハンター1人とサバイバー4人で行うゲームです。

そして、サバイバーが勝つためには3人以上の脱出をしなければなりません。

そのため、まずは以下の3点で話していこうと思います。

  • 暗号機
  • ゲート
  • 地下室(ハッチ)

暗号機

勝つための条件の一つとして、暗号機の解読というものが必要になってきます。(人によっては暗号機を上げると言ったり、読むと言ったりします。)

次の画像にある箱のような機会が暗号機となり、この暗号機は1つのマップにつき7台存在しています。(暗号機の場所はある程度固定されている)

次のゲートでも紹介しますが、サバイバーが脱出するためには5台解読しきる必要があります。

後々の記事にも書きますが、6台解読や7台解読は非常に無駄です。

状況によっては全て解読しなければならないですが、基本は5台のみの解読を意識することが良いでしょう。

ゲート

暗号機が5台解読されるとゲートの開放ができるようになります。いわゆる通電というものですね。

ゲートというのはサバイバーがマップから脱出するための出口です。

マップ上に2ヶ所存在しています。(ゲートの場所は固定)

また、暗号機よりは早いですが、同じように解読する必要があります。

反対に、ハンターはサバイバーにゲートから脱出されないように守ってきます。

その点を注意しながら戦っていきましょう。

地下室(ハッチ)

最後に地下室(ハッチ)について解説します。

次の画像に赤い扉のようなものが見えるでしょうか。

それが、いわゆる地下室(ハッチ)と呼ばれるものです。

このハッチというものはマップによりますが、3か所以上候補があり、いずれの内1つだけ出現します。

というのも、まずハッチは最初から出現しておらず、条件を満たさなければ出現しません。

それは、暗号機を2台以上解読するということです。

ただし、2台以上の解読が終わることで出現するのですが、すぐにここから出られるわけではありません。

このハッチから脱出するには2つ方法があり、それぞれ条件を満たさなければなりません。

それでは1つずつ紹介していきます。

  1. まずは、通電後(5台解読完了後)です。

ゲートが開き、自分以外のサバイバーが脱出した場合にハッチの利用が可能となります。

どういうことかと言いますと、

4人生存の場合3人が脱出、3人生存の場合2人脱出など。

要は自分一人だけがマップに残った場合ですね。その際にハッチの利用が可能となります。

3人生存の場合は勝ちを狙うために、2人生存の場合は引き分けを狙うために、

積極的にハッチを狙いに行きましょう。(ゲートはハンターに守られやすいため)

  1. 次に通電前後とは関係のない状況です。

これは、泣きの脱出ですね。

条件としては、上記の通電後と同じになります。

ただし、違う点としまして自分以外が生存していません。

観点としては同じで、自分一人だけがマップに残った場合ですね。

少しでもポイントの減少が減るように努力したい方は狙っていったほうが良いです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

立ち回りと言っても基本的な理解となってしまったため、マンモス(4段)以上の方にとって当たり前のようなことだらけだったと思います。

しかし、勝つための前提知識としては必要なことだと思います。

特に暗号機のお話です。

せっかく長い間チェイス(牽制)をしたのに、まだ暗号機が上がらないの?といった状況は多くあります。

これは、無駄な解読をしていたり、効率の悪い動きをしていた場合に起こってしまいます。

次回からはそれについての立ち回り等を深く解説していこうと思います。

是非、ご覧になっていただくと幸いです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です